青首だいこん里むすめ

恵まれた土壌が育てる冬の逸品

最上級の鳴門金時「里むすめ」。その極上のサツマイモを生み出す土壌を活かして、冬季は大根を生産しています。海水に含まれるミネラルを豊富に含んだ里浦の畑では、サツマイモだけでなく、立派でおいしい大根が育ちます。ここでは、青首だいこん「里むすめ」が収穫される風景や魅力をご紹介します。

  • 芋畑から大根畑に

    里浦の芋畑は冬になると大根畑に様変わり。里浦の土壌は水はけが良く、通気性に優れます。海水に含まれるミネラルを豊富に含む砂地畑が、元気いっぱいの大根を育みます。

  • ずっしりと重くみずみずしい

    皮に張りとツヤがあり、ずっしりと重みがある「里むすめ」は、甘味があってみずみずしく、煮物やサラダ、漬け物など、さまざまな料理でおいしくいただけます。

  • お召し上がり方はさまざま

    上部は甘味があるのでサラダや大根おろし、漬け物に。中央部はほどよいかたさで煮物に最適です。先端部分は辛味もあるので炒め物や味噌汁、おろしに使うとよいでしょう。